結婚後も自分らしくあるために
この間、親せきの紹介で、ある男性とお見合いをしました。
お見合いと言っても、昔ながらの格式ばったものではなく、
ホテルのラウンジでお茶をしながらといった雰囲気のものだったのですが。
その男性、条件も悪くなかったし、見た目もまあまあだったのですが、
会話をするうちに『無理だなあ』と感じてしまって。
その男性は『結婚したら相手の女性には家庭に入ってほしい』
とか『朝食は和食じゃないと』とか、言うんです。
それを聞いた時に、私にはできないなって思っちゃったんです。
なんか、尽くす女性とかって、私、なれないんですよね。
どんなに条件がいい相手だったとしても、魅力的な相手だったとしても、
結婚して自分が変わることはできないし。
結婚しても自分が自分らしいままでいられるような相手と結婚したいなあと思って、
その男性にはお断りをしました。
現実が見えるようになってきた
若い頃は、結婚というものに対して夢や理想を持っていて、あこがれに近い物でした。
でも、さすがに30代も半ばを過ぎてしまうと、
結婚に対して夢や理想はあまり持たなくなり、代わりにいろいろな現実が見えるようになってきました。
私の周りの友達や同僚が次々と結婚し、家庭を持つようになると、
いろいろな愚痴も聞かされるようになるんですよね。
つきあっていた頃のようなときめきや相手を好きだと思う気持ちが全くなくなったとか、
生活費のやりくりが大変だとか、ゴミ出しのことで旦那とケンカをしたなんて話まで。
これらの話を聞いていると、つくづく、結婚って生活なんだなあと感じてしまうんです。
結婚生活って決して甘いものではなく、
毎日を淡々と暮らしていくっていうことなんですね。
もちろん、だからと言って結婚がしたくないわけではなく、
むしろ私も早く落ち着きたいと願うばかりですが。